「朝きれいに整えても時間が経つと広がる」「湿気がある日はうねりが気になる」など、毎日の髪の扱いに悩んでいませんか?
縮毛矯正は、髪のクセやうねりを整え、日々のお手入れをしやすくするための方法のひとつです。
ただし、どんな髪にも同じように施術すればよいわけではありません。
自然な仕上がりにするためには、現在の髪の状態やクセの出方、カラーなどの施術履歴を確認しながら方法を選ぶことが大切です。
縮毛矯正はどんな悩みに向いている?
縮毛矯正というと、強いクセをまっすぐにする施術というイメージがあるかもしれません。
もちろんクセが強い方にも使われますが、
・髪全体が膨らみやすい
・表面に細かなうねりが出る
・湿気でまとまらなくなる
・前髪や顔まわりだけクセが気になる
・ボブのシルエットが広がりやすい
といった悩みにも選択肢になります。
特に40代・50代になると、以前はそれほど気にならなかったうねりや広がりを感じる方もいらっしゃいます。
毎日アイロンで伸ばしている場合には、縮毛矯正によって朝のスタイリング時間を短くできることもあります。
自然な仕上がりには髪の状態を見極めることが大切
縮毛矯正は「強い薬剤を使えばきれいになる」というものではありません。
クセの強さと、髪が薬剤に耐えられる強さは別だからです。
例えば、クセはしっかりあるものの、カラーを繰り返して髪が細くなっている場合があります。
反対に、髪には比較的体力が残っていても、根元と毛先で施術履歴が大きく異なることもあります。
そのため、
髪の太さ
乾燥の程度
カラーや白髪染めの履歴
過去の縮毛矯正
毛先のダメージ
クセの強さ
などを見ながら薬剤や施術方法を考える必要があります。
根元と毛先で同じ施術をしないこともあります
過去に縮毛矯正をしている毛先は、すでにクセが伸びていることがあります。
その場合、新しく伸びた根元を中心に縮毛矯正を行い、毛先には必要以上に薬剤を重ねないという方法もあります。
毎回すべての髪に同じ施術をするのではなく、必要な部分を見極めることが、ダメージを抑えながら扱いやすい状態を保つためのポイントです。
「まっすぐすぎない」仕上がりも目指せます
縮毛矯正を迷っている方からよく聞くのが、「ピンとした不自然な髪になりたくない」という不安です。
現在の縮毛矯正では、ただ直線的に伸ばすことだけが目的ではありません。
髪型や希望する仕上がりによって、必要なクセを整えながら柔らかな印象を残すことも大切です。
特にボブや顔まわりは、毛先の丸みや自然な動きが仕上がりの印象を大きく左右します。
クセを完全になくすことよりも、「朝に扱いやすい」「乾かしたときにまとまりやすい」といった日常の過ごしやすさを基準に考えると、自分に合った仕上がりをイメージしやすくなります。
縮毛矯正をするか迷ったときに考えたいこと
髪が広がるからといって、必ず縮毛矯正が必要とは限りません。
乾燥やダメージによる広がりの場合は、カットやトリートメント、日々のケアを見直す方が適している場合もあります。
一方で、髪そのものにうねりやクセがあり、それが毎日の扱いにくさにつながっている場合は、縮毛矯正が有効な選択肢になることがあります。
「クセなのか、ダメージなのか、自分ではよく分からない」という方も多いので、まずは髪の状態を見てもらうことがおすすめです。
今の髪に合った縮毛矯正を
縮毛矯正で大切なのは、髪をただまっすぐにすることではなく、現在の髪に合わせて毎日扱いやすい状態をつくることです。
fiicaでは、クセの強さだけではなく、髪の太さやカラー履歴、毛先の状態、希望するヘアスタイルなどを確認しながら施術方法を考えています。
「最近うねりが気になってきた」
「広がりを抑えたい」
「縮毛矯正をしてみたいけれど不自然にならないか心配」
という方は、今の髪の状態から一度ご相談ください。
